アートケミカルの使用するフッ素樹脂のタイプは、「テトラフルオロエチレン・ビニルエーテル交互共重合体」を使用しています。
フライパン等の内面加工用コーディング剤とは、全く異なるタイプであり、硬化剤と混合し、化学反応で硬化させるタイプなどのフッ素樹脂コーディング剤です。
ポリイソシアネートを硬化剤とし、主剤との2液混合で塗装します。
低温焼成で硬化するので、ゴムやプラスチックにも塗装可能です。

※アートケミカルが使用するフッ素樹脂には、ジクロメタン、1,2-ジクロロプロパンは使用しておりません。